2002-11-07 第155回国会 参議院 環境委員会 第2号
そういう中で、政府としましても、ヨハネスブルグでは持続可能な開発のための教育の十年というものが採択になりましたし、政府のみならず、民間団体としましても、例えばSGIの展示がNGOとして表彰されたり、自治体の方では北九州市の北九州イニシアティブというのが表彰を受けたところでございます。こういう環境に先進的な取組に対する顕彰、これから日本国内でも大事な問題になっていくと思います。
そういう中で、政府としましても、ヨハネスブルグでは持続可能な開発のための教育の十年というものが採択になりましたし、政府のみならず、民間団体としましても、例えばSGIの展示がNGOとして表彰されたり、自治体の方では北九州市の北九州イニシアティブというのが表彰を受けたところでございます。こういう環境に先進的な取組に対する顕彰、これから日本国内でも大事な問題になっていくと思います。
○副大臣(弘友和夫君) 今、北九州イニシアティブのお話がございましたけれども、北九州、たまたま私の地元でございまして、本当に、あの公害華やかなりしころ、海は七色の海という、大変、絵の具を流したような海、また降下ばいじんも時間当たりトラック何台分も落ちてきた。
○福本潤一君 大臣とともに副大臣にもやはり、先ほど北九州イニシアティブがヨハネスブルグで顕彰、表彰されたということでありました。先駆的な自治体としての取組、こういうところにも支援策、環境省としてしていく必要があるだろうと思いますので、環境副大臣の方から、具体的に自治体に対する支援策を含めてお伺いできればと思います。